仙台市議会 1996-06-19 民生衛生委員会 本文 1996-06-19
そうしますと、市は一貫して、福祉のまちづくり条例の制定につきましては、現在ありますところの福祉の街づくり環境整備指針、ここには基準というものや対象施設が入っているわけですけれども、指針の見直しの中でこれと並行して進めております旨を繰り返し答弁してこられたわけであります。
そうしますと、市は一貫して、福祉のまちづくり条例の制定につきましては、現在ありますところの福祉の街づくり環境整備指針、ここには基準というものや対象施設が入っているわけですけれども、指針の見直しの中でこれと並行して進めております旨を繰り返し答弁してこられたわけであります。
として、これまでの本市の福祉の街づくり環境整備指針を見直し、今回の条例として定めていくことにしております。しかし、条例案の前文では、これらの整備に努めてきたが、身体障害者や高齢者等が行動上受けている制約は、いまだに解消されていないと現状を認識されているわけです。昭和六十年に本市が定めたこの整備指針が、これまでなぜ生かされてこなかったのかの総括がまず先に必要であると考えます。
昭和五十六年、国連が提唱する国際障害者年を契機に、当市においても仙台市の福祉の街づくり環境整備指針をもとに、ノーマライゼーション及びバリアフリーの理念の浸透に合わせ、全市民にとっても望ましい都市環境をつくることになるという考えで、各種施策が講じられてまいりました。
初めに、平成7年7月31日の委員会においては、まず当局から福祉の街づくり施設改善事業のこれまでの取り組みと今後の計画について、仙台市福祉の街づくり環境整備指針の見直しについて、及びハートビル法について報告を受けました。
44: ◯福島一恵委員 私はこれまでも福祉の街づくりについて取り上げてまいりまして、92年の6月議会でも福祉の街づくり環境整備指針の条例化を求めてまいりました。今、福祉の街づくり条例化に向けて取り組みがなされておりますけれども、いつごろできるのか、策定に向けての取り組みの現状をお示しください。
初めに、条例化につきましては、ノーマライゼーションの理念の浸透や高齢化の進展を背景といたしまして、福祉の街づくり環境整備指針の問題点が指摘され、これを機に条例化の動きが高まってきたという背景がございます。
この仙台市福祉の街づくり懇話会は、仙台市の福祉の街づくり環境整備指針の見直し、これはもう以前に、昭和60年にもう既におつくりになっておられるところでございますけれども、それに従ってかなり町の中──私どもも歩いてみまして歩道の問題だとかそれから福祉といいますか、身障者向けあるいは高齢者向けのができているわけでございますけれども、これが本格化しまして、現在効果的なものというものが──かなり引いているとは
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 3: ◯委員長 それでは、民生局から、福祉の街づくり施設改善事業のこれまでの取り組みと今後の計画について、及び仙台市福祉の街づくり環境整備指針の見直しについて、総括して御報告をお願いいたします。 4: ◯民生局長 福祉の街づくり施設改善事業につきまして、民生局より御説明申し上げます。
最後に、仙台市福祉の街づくり環境整備指針の条例化についてであります。 「十二月九日は障害者の日」と書かれた看板が本庁に掲げられておりますが、きょう十二月九日に福祉の街づくり環境整備指針に関して質問の機会にめぐり合わせたのも、偶然のことではないような気がしてなりません。 日ごろから市長を先頭に福祉施策の推進に並み並みならぬ御努力をいただいておりますことに深く敬意を表するものであります。
本年六月、高齢者、身障者等が円滑に利用できる特定建築物の建築促進に関する法律が公布されたこの機会に、最も不特定多数の者が利用する公共物である歩道、福祉の街づくり環境整備指針も示されている今日、今後どのように対処され、また研究されていかれるのか、お伺いいたします。
なお、福祉の街づくり推進事業につきましては、現在福祉の街づくり環境整備指針の見直しを行っているところでございますが、体制の整備や市民の窓口のあり方につきましても、あわせて検討してまいりたいと考えております。
調査項目については、福祉の街づくり環境整備指針の見直し・条例化について、しあわせの里構想についてなどの意見が出され、また調査手法については、先進地視察、車いす体験、市民の生の声を聞く機会を設ける等の意見が出されました。
次に、4番目に福祉の街づくり環境整備指針の見直しと条例化に向けての取り組みについて。 80: ◯民生局長 仙台市の福祉の街づくり環境整備指針の見直しなど今後の取り組みについてでございますが、指針の見直しにつきましては、現在事務レベルではございますが、民生局、都市整備局が中心になりまして各関係課間で連携をとりながら進めてございます。
74: ◯民生局長 現行の福祉の街づくり環境整備指針におきましては、ただいま御指摘の交通機関の場合ですと、駅舎でありますとかプラットホーム、それからバスの停留所、こういうものを対象としてまいっておりますけれども、点と線という御指摘でございますが、人を乗せて運ぶもの、こういうもの──車両等につきましては、先進地では条例の対象にしているところもございます。
25: ◯財政局長 御指摘の施設改善につきましては、既に定められております「福祉の街づくり環境整備指針」という指針がございます。
これらの事業の推進のためには、現在、本市の福祉の街づくり環境整備指針の見直しと福祉のまちづくり条例の制定が求められているのでありますが、この見通しについてお伺いいたします。 次に、しあわせの里構想についてお伺いいたします。
それから、第2点目でございますが、仙台市福祉の街づくり環境整備指針の見直しについてでございますけれども、現在事務レベルではございますが、民生局、都市整備局を初め、関係する各課間で連携をとりながら種々検討を加えているところでございます。今後は、平成6年度中の見直し、それから条例化について引き続き検討作業を行うことといたしております。 以上、総括的に私から御報告をさせていただきました。
126: ◯八島幸三委員 そうすると福祉の街づくり環境整備指針、これについての沿った事業というのはどこの部類に入ってくるんでしょうか。 127: ◯民生局長 特別な事務支出はございませんでした。
まず初めに、この事業の趣旨、目的についてでございますが、本市では昭和60年の10月に、皆様のお手元に冊子としてお配りをさしていただいております仙台市福祉の街づくり環境整備指針、これを策定いたしまして、その指針に沿って福祉の街づくりの推進に努めてまいってきたところでございます。
10: ◯辻隆一委員 ちょっと風邪引いてちょっと声が悪いんですが、基本的には、私は、この5つの項目で賛成なんでありますけれども、実は、この6月議会にも話題となりました仙台市の福祉の街づくり環境整備指針というものについて、実は当局の方でも見直しを図るということ、あるいはうちの八島議員が質問した中で、福祉の街づくりの条例を整備をするということについても、前向きの検討があったかというふうに私は理解しているんでありますが